「いい物は、いつの時代も新しい。」 誰に聞いた言葉か耳に残っている。


   " jingdezhen"  " 景徳鎮" "  ケイトクチン"   


その昔、磁都として栄えたこの町には数多くの伝統的な技法がありました。
でもそれらは今の若い人たちは使っていません。
時代の流れと共に伝統が消えていこうとしているのです。

私たちはこの地で学び、幾年かをこの地で過ごして来ました。
景徳鎮の伝統を日本の感覚で融合させ
自分たちが”心地イイ”と感じる物を作りたい。

それは、磁器だけでは無く、テーブルウェアだけでも無く、
異素材との融合、部屋全体のコーディネイトへと思いは広がっています。



                                          

 
                                       トクチン技研  
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